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ごあいさつ

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私ども三菱UFJトラスト投資工学研究所(MTEC)は、わが国初の金融工学に特化したシンクタンクとして、1988年に三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)の100%出資により設立されました。その後、当社は三菱UFJ信託銀行が永年培ってきた資産運用業務での経験を活かし、
株式・債券等の資産運用モデルを開発し、運用パフォーマンスの向上や、新商品開発に実績を上げてきました。また、市場リスクや信用リスク管理モデルの開発にも取り組み、MUFGグループのリスク管理の高度化にも貢献してきました。

一方、金融機関や資産運用業界を取り巻く環境は、「フィンテック」という言葉に象徴されるように、新しいテクノロジーの進歩を受けて急速に変化してきています。当社はそうした環境の変化やお客さまのニーズの変化に合わせ、ビッグデータ分析、自然言語処理、機械学習、AI等のデジタル技術の進歩を積極的に取り入れ、高度なソリューションの提供を一貫して追求しています。

当社は設立以来、理論研究、モデル開発、学界活動などを通じて、常に金融・投資技術のフロンティアを目指してまいりましたが、おかげさまで、2018年1月に創立30周年を迎えることができました。当社の特徴は、学界活動や産学協同研究等を通じたアカデミズムとのコラボレーションを重視している点と、三菱UFJ信託銀行をはじめとする実務家との共同プロジェクトを通じて、金融・投資の現場で実際に活用される研究やモデル開発を行っている点にあると考えます。

今後も「金融における理論と実務の融合」という経営理念の下、先進的な技術を追求し続け、金融・投資の最前線で真に役立つ研究やモデル開発を進めてまいる所存です。

さて、金融・投資技術のフロンティアを目指す当社において、最も重要な要素はヒューマン・リソースです。当社は博士課程修了者やシステム開発経験者など、高度な専門性を有する人材を多数擁していることに加え、優秀な人材の採用やスキルアップなどのために、良好な研究開発環境の構築・維持に多くの経営資源を注いでいます。今後もベストなソリューションをご提供できるよう、研究開発力の一層の充実・強化に取り組んでまいりますので、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

株式会社 三菱UFJトラスト投資工学研究所
取締役社長 成川 順一