1. HOME
  2. サービス
  3. MUFG ConAn
MUFG ConAn

大量の書類をAIがデジタル管理

MUFG ConAnは、契約書のような長い文書をデジタル管理できる便利なプラットフォームです。 AIが文書を理解し、指定したテーマの記載箇所を抽出したり、複数の文書間を比較したりすることが簡単です。

契約書のような長い文書の管理で困っていませんか・・・?

「長い文書から指定テーマの該当箇所を探し出すのに一苦労」

「ほとんど似ているけどちょっとだけ違う複数の文書を見比べて、違いを発見するのは大変」

「画像PDFになっていると単語検索ができない」

MUFG ConAnなら、ベテランに任せきりだった長い文書を扱う業務を効率化します!

ベテランの文書管理ノウハウをAIが学習

契約書のような長い文書を取り扱う業務には、さまざまなノウハウが必要です。

MUFG ConAnのAIにベテランのノウハウを学習させれば、属人化が解消され、組織全体で作業効率の向上や業務品質の維持が見込めます。

文書を理解し、指定テーマの記載箇所を抽出

契約書のような長い文書のどこに何が書いてあるのか整理するのは難しい作業です。例えば、契約書の知財に関する記載内容を探す場合、人間は長い文書を読んで該当箇所を確認します。

MUFG ConAnならば、あらかじめAIに複数の契約書を学習させておくと、新たな契約書をアップロードした時にAIが自動的に知財に関する記載箇所を抽出してくれます。

似ている文書を比較し、相違点を明示

契約書のような長い文書の場合、複数の文書を比較して違いを理解するのは大変な作業です。

MUFG ConAnならば、AIが記載内容を理解し、2つの文書を比較して差分をハイライトすることができます。また、特定のテーマに絞って、複数の文章を意味の類似度の順に並べることもできるので、契約書の整理が簡単です。

AI-OCRが文書画像でも簡単にテキスト化

押印済みの契約書などの文書は、紙ベースで管理されているのがまだまだ一般的です。また、デジタル管理されている場合でも、テキスト化されていない画像PDFとして保管することが多いのではないでしょうか。

MUFG ConAnならば、AI-OCRが画像PDFからテキストを認識し、AIが記載内容文章を理解して管理できるので、文書のデジタル管理プラットフォームとしても利用できます。

FAQ

Q. MUFG ConAnの開発元はどこですか?

MUFG ConAnは、eBreviaのOEMサービスとして2023年3月より提供を開始しました。 eBrevia社は、ハーバード・ロー・スクール出身の弁護士とコロンビア大学データサイエンス研究所のスピンアウト企業として、2011年に米ニューヨーク州にて設立されました。

Q. ソフトウェアのインストール要件を教えてください。

SaaS(Software as a Service)のため、ソフトウェアのインストールは不要です。インターネット回線を利用し、ブラウザ経由で利用することが可能です。

Q. セキュリティは問題ありませんか?

SOCⅡ Type 2レポートを取得しており、セキュリティに関して十分な対策を行っています。

Q. 契約書にも対応しているとのことですが、法的解釈・評価を与えるサービスですか?

AIによって法的解釈・評価を与えるサービスではありません。