三菱UFJトラスト投資工学研究所
(MTEC)
Recruiting

インタビュー研究員 霧生 拓也

INTERVIEW02

自分にしかできない
研究・成果物ができる醍醐味がある

霧生 拓也

研究員

2016年新卒入社

インタビュー

MTECは研究に集中できる企業

大学で金融工学を専攻後、大学院へ進み、民間企業と資産運用の共同研究を行っていました。「将来は運用に関する研究の仕事に就きたい」と考え始めたのは、その頃です。

MTECに興味を持ったのは、研究室の指導教授が、MTECで研究指導をしていた縁で、インターンシップに参加させてもらったことがきっかけでした。上下関係が強くないことや、雰囲気の良さ、そして研究に対して全員が真剣に取り組んでいる姿勢に好印象を抱いたことを覚えています。また“研究に集中できる企業”という、かなり珍しい会社であることもMTECに興味を持った理由の一つで、「ここで研究を続けていきたい」と強く思うようになりました。そんな経緯もあって、実は、就職活動ではMTECしか受けていませんでした。

多様なメンバーだから面白い

研究室での研究は基本的に個人作業ですが、MTECではそれぞれ専門の違う3〜4人がチームを組んで一つのテーマを研究します。研究をやっていく中で考え方の違う人の意見が聞けるのは、とても面白いことです。さらにMTECは研究に関してフラットな会社ですから、たとえ新入社員でも自由に考えを言えますし、皆さん真剣に意見を聞いてくれるので、研究へのモチベーションも高く維持し続けることができます。

また、この仕事の面白いところは、自分のアイデアがストレートに成果物に反映されて世の中に出ていくことだと思います。同じテーマでも、担当する人によってアウトプットが違ってくるので、誰が作っても同じ品質のものができ上がることが求められる仕事とは違う。成果物が、自分の考えたもの、自分だからできたものとして認められる、研究者の醍醐味を感じています。

個人の成長を応援してくれる環境がある

私は、業務としての研究だけではなく自分自身のアカデミックな活動も続け、一人の研究者として成長し続けていきたいと考えています。将来は博士号を取るつもりで、現在も時間をやりくりしながら博士号取得に必要な論文の執筆を続けています。

幸いなことに、MTECには博士号取得を援助してくれる制度があり、学会発表や論文発表といった業務外の研究も積極的に奨励しています。

こうした、社員一人ひとりの成長を応援してくれる環境がMTECにはあると感じます。その恵まれた環境の中で働くことができているのですから、私ももっとレベルアップしないといけないと感じています。

携わったプロジェクト

国内株式運用のモデル開発

現在は、主に株式運用に関連する研究に携わり、3つのプロジェクトに参加しています。具体的には、企業行動に対する市場の反応についての分析や、テキスト情報からどのように企業の持続可能性を評価するかなどのテーマに取り組んでいます。こうした分析、研究は、株価動向だけを見ていてもできません。世の中のさまざまな動きであったり、日本とは異なる文化の持つ価値観や考え方であったりといった、幅広い知識、知見が必要になります。その点に関しては、個人的に課題も多いのですが、MTECの先輩研究員が、的確なアドバイスをくれるので失敗を恐れず、トライを続けたいと思っています。

半年プロジェクトの流れ

  1. 1ヶ月目

    プロジェクト始動

    キックオフミーティングから始まり、研究目的、内容、ゴールをユーザーと相談しながら決定し、文献調査、背景知識の理解、データ収集に着手する。

  2. 2ヶ月目

    基礎調査、分析

    データの基礎分析や課題点の把握に努める時期。ユーザーとは月に一度のミーティング、週1回程度のメール・電話を通じて進捗報告を行う。

  1. 2〜5ヶ月目

    戦略・モデル構築

    課題点を解決するための方法を立案し、モデルを構築。他の研究員とディスカッションしながらトライ&エラーを繰り返しながら、パフォーマンスを検証・分析していく。

  2. 6ヶ月目

    モデルのチューニング・報告

    トライ&エラーでブラッシュアップされたモデルを、実際に運用できる形へ最終調整。納品物を持ってユーザーの元へ。

メッセージ

研究者としての理想を追える

MTECは研究者として成長できる会社であると同時に、自分のやりたいことを応援してくれる会社でもあります。雑用のような仕事は少なく、早い段階からプロジェクトに責任のある立場として参加することができ、高いレベルで研究に没頭できる環境も整っています。MTECで経験を積めば、自分がなりたい研究者、目指すべきものに近づくことができるはずです。

ただし、言われたこと、目の前のことだけをやるのでは、結果はついてきません。自分で考えて動く。それが研究者ですから。その礎を築くためにも、学生時代はやりたいことを突き詰めてやっていくことをオススメします。MTECでもその経験やスキルは必ず武器になるはずです。

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